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ボールジョイント不良によるABS警告点灯/ベンツG500

2022年10月04日

ボールジョイント不良によるABS警告点灯/ベンツG500

 

冷却水漏れ修理にてお預かりしていた、W463モデルのベンツG500。

ラジエター交換作業等を終えて試運転を暫く行うと、ABSの警告ランプが点灯

 

試運転の際に気になった「ステアリングのガタ」、厳密にいえば足回りのガタを予測する操作違和感が感じられ、直進状態でステアリング位置がまっすぐから右側にズレる範囲内でガタが感じられます。

 

走行時にステアリング位置(ステアリングアングル)がズレた状態のまま直進走行=四輪の車速が均一のため、ABSのECUが不具合が生じていると判断しABS制御が行えなくなります。

 

足回りをを確認すると、ステアリングギアボックスのピットアームに連結されるドラックリンクのボールジョイント、ガタによる摩耗により錆が発生しています。

 

この部位のボールジョイントのガタがステアリング位置の「ズレ」「遊び」を誘発し、それに伴って監視されるアングルポジションの相違がABS制御条件に満たず警告点灯

 

ドラックリンクを車両より取り外し、両端のボールジョイントをリフレッシュ。

 

ステアリング位置調整後のロードテストでは、足回りガタによる違和感も無く、もちろんABS等の警告点灯も解決です。

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